建材の輸入販売や国産建材の開発・販売などを手がけるアドヴァン<7463>(東1)は、3日早々に第1四半期連結業績を発表。売上高27億6900万円(前年同期比21.2%減)、営業利益4億8400万円(同16.4%増)、経常利益5億300万円(同6.2%増)、純利益3億1200万円(同301.0%増)となった。
昨年から続く建築需要の低迷により、マンション建築着工件数は極めて低調である。また、設備投資抑制の影響で百貨店・店舗等の商業施設関連の出店・改装も延期や中止、規模の縮小となったことから、同社の売り上げも伸び悩んだ。
利益面では、売上原価率が53.3%と前期より4.1ポイントも低下し、販売管理費も8億700万円と前年同期に比較して2億7100円減少したことから、営業・経常利益共に2ケタ増益となった。しかも前期にあった3億9500万円の特別損失が今期は2200万円であったことから、最終利益は大幅な増益となった。
財務面を見ると、自己資本比率は1ポイント改善して63.8%となり、健全といえる。現金及び預金は59億8000万円あり、手元資金は潤沢といえる。
今期連結業績予想は、売上高135億円(前期比0.7%増)、営業利益23億7000万円(同5.8%増)、経常利益24億7000万円(同3.5%増)、純利益13億4000万円(同7.8%増)と増収増益を見込む。
100年に1度の不況の影響で、売上の低迷は続いているが、仕入れの工夫、販売管理費の削減が功を奏し、増益となっている点が注目される。
















通信販売で衣料品・住宅用品・美容関連品などを扱っている、

















































