株式投資情報ショップ
2011年09月20日

【銘柄診断】大日本スクリーン製造は中間決算を減額も、株価は織り込みを完了

銘柄診断 大日本スクリーン製造<7735>(東1)は3月31日の888円高値からロングランの調整局面。ただ、8月24日の440円と9月12日の434円できれいなダブル底入れのパターンを形成、出直りの途につきそうな感触だ。

 今2012年3月期第1四半期の業績は営業利益62億2200万円(前年同期46億5000万円)と大幅増益を達成した。ただ、これまで堅調に推移してきた半導体需要に減速の兆しが見られ、半導体メーカーの設備投資計画見直しで、半導体製造装置の先行きが不透明な状況になってきたとしている。

 そのため今3月期9月中間決算の営業利益を従来の125億円から105億円(前年同期比4.9%減)に下方修正した。後半については見通し難として今のところ中間期の減額分だけを反映させ営業利益240億円(前期比10.5%増)と、当初の見通し260億円から修正している。

 株価はこうした点を長きに渡り織り込んできたが、ようやく悪材料の織り込みを終えた足取りだ。ひとまずリバウンドの展開に入ってもおかしくないタイミングだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:06 | 注目銘柄・株価診断

【銘柄診断】昭光通商は今期再増額、中期成長路線入りを評価する相場が有力

銘柄診断 昭光通商<8090>(東1)は年初来高値圏で頑強な動きを続けている。

 金属セラミックス、海外取引の好調などを背景に今2011年12月期中間決算の営業利益は当初予想の6億5000万円を大きく上回り10億7800万円(前年同期7億4900万円)を達成した。後半については情勢が流動的として、営業利益は当初の13億8000万円から16億2000万円(前期14億7400万円)へごく小幅の増額に抑えている。

 中間決算の進捗率は66%に達しており、最終的には再増額の可能性が強そう。海外部門の拡大、環境・クリーンエネルギーなど次世代テーマへの取り組みなどにより、2015年12月期には営業利益30億円を見込んでいる。

 株価は今12月期の増額期待を背景に高値圏での推移になっているが、来2012年12月期以降も業績の上伸は持続的なものとなる方向にあり、そこらあたりへの認識が浸透するにつれ、株価はもう一段の上値を志向する展開に入りそう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:12 | 注目銘柄・株価診断

【銘柄診断】牧野フライス製作所は会社側見通しが保守的、リバウンド相場に期待

銘柄診断 牧野フライス製作所<6135>(東1)は3月から7月まで年初来高値圏での動きを続けていたが、8月に入るとともに下離れの動きに転じ、現在も調整局面を継続中。

 アジア地域を中心に工作機械の需要が今2012年3月期に入っても増勢を持続。回復が遅れていた欧米市場の需要も本格的に復調し、今3月期第1四半期は営業利益4億円(前年同期15億300万円の欠損)を計上した。第1四半期の黒字は4期ぶりになる。

 また、今第1四半期の受注高は前年同期比49.1%増の345億円を達成、後半の見通しも明るく、据え置きとなった今3月期通期の見通しはかなりの幅で増額の可能性が強い。アジア事業の成長や、北米における航空機関連受注を牽引役に、同業他社に比べ利益の回復ピッチは速い。

 外国人の売りという一時的な需給失調で予想外の下げを見せたが、ここは明らかに安値ゾーン。下げがきつかった分、リバウンドも大きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:00 | 注目銘柄・株価診断

宝ホールディングスは売上高・営業利益を増額し純利益に震災特損−−引け後のリリース

■アルコール・バイオとも好調に推移

引け後のリリース、明日の1本 宝ホールディングス<2531>(東1)は20日の大引け後、第2四半期の業績予想(4〜9月)を、純利益を除いて増額発表。ソフトアルコール飲料や清酒、食材卸事業、遺伝子医療事業とも計画を上回る見込みとし、売上高は945億円から953億円(前年同期は約915億円)に、営業利益は23億円から30億円(同33億円)に増額した。

 利益面では、売上高の計画超過に加え、宝酒造グループの販売促進費、タカラバイオグループの研究開発費を中心に販管費が計画を下回る見込みとなり、経常利益も24億円から31億円(同32億円)に増額修正。ただ、純利益は、大震災にともなう特別損失が当初の見込みを上回る見通しになったことなどにより、9億円から7億円(同14億円)に見直した。3月通期の予想は、11月4日に予定する第2四半期の決算発表で開示の予定とした。

■株価は大震災後の高値圏

 株価は8月9日の374円を下値にジリ高基調を続けており、9月16日には449円まで上げ、大震災後の相場での高値に進んだ、20日は小反落となり、終値は441円(4円安)。現在の通期予想に基づくPERは20倍を超えるため割高感がある。ただ、売上高・営業利益は好調なため、仮に下げても400円台での推移に変わりはないとみられる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:43 | 株式投資ニュース

東邦亜鉛は資源確保とともに精錬設備の最新鋭化も推進

■新亜鉛電解工場が本格稼働

 東邦亜鉛<5707>(東1)は20日の夕方、安中精錬所(群馬県)で建設を進めてきた新亜鉛電解工場がこのたび完成し、本格稼働を開始したと発表した。同精錬所の第1・第2電解工場のうち、老朽化した第1工場をリプレース。最新鋭の技術を独自開発し、届出の最大生産能力は従来通りだが、機動的な増産対応が可能になったという。投資額は80億円、9月13日に竣工式を行なった。同社は、昨年、豪の鉱山会社CBHを完全子会社化しており、長期安定的な資源確保も進めている。

 株価は7月下旬の410円前後から大幅な調整に入り、9月9日に286円まで下げた。園とは下値固めに転じており、20日の終値は302円(15円安)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:22 | 株式投資ニュース

東芝が9月中間配当の見込みを前年同期比2円増の4円と発表

■期末配当は決定次第発表

 東芝<6502>(東1)は20日の大引け後、未定だった第2四半期の配当(9月中間配当)の見込みを4円と発表した。前年同期の実績は2円。期末配当については、決定次第発表とした。前期実績3円だった。20日の株価は小反落となり、終値は321円(4円安)だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:08 | 株式投資ニュース

自転車のあさひはスポーツ車・一般軽快車など快調で売上高30%増

■第2四半期は営業利益も46%増加

あさひ 自転車の小売り大手あさひ<3333>(東1)は20日の大引け後、第2四半期決算(2月21日〜8月20日)を発表。売上高は前年同期比30.4%増の198.2億円、営業利益は同45.9%増の35.4億円と快調だった。

 発表では、大震災後、通勤などで自転車利用者が増加し、特にスポーツ車・一般軽快車の販売が急伸。また、従来から店舗における人間力の向上に加え、機能・デザイン・価格・品質面においてPB(プライベートブランド)の商品力の強化を推進。販売は好調に推移。

 新規出店は、東北地域へ2店舗、関東地域へ8店舗、中部地域へ3店舗、近畿地域へ3店
舗、中国地域に5店舗、九州地域に1店舗の計22店舗を出店。当期末店舗数は直営店234店舗、FC店18店舗のあわせて252店舗となった。

■通期予想は12日に発表済み

 2月期の予想は、9月12日に発表した第2四半期・通期予想の増額修正値のままとし、売上高は前期比25.6%増の360.2億円、営業利益は同41.7%増の52.8億円、純利益は同44.8%増の31億円。予想1株利益は118円06銭。

 20日の株価は、いちよし経済研究所が投資判断を「B」から「A」に引き上げ、フェアバリューを1790円から2100円に引き上げたと伝えられたことも材料になり、後場1823円(36円高)まで上げ、9月13日の年初来高値1820円を更新した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:59 | 株式投資ニュース

野田スクリーンが矢継ぎ早の株式価値向上策で歓迎評価

■自己株式「消却」に続き「取得」を発表

 特殊加工によるプリント配線板の野田スクリーン<6790>(東2)は20日の大引け後、自己株の取得を発表した。取得上限株数は1700株(保有自己株を除く発行済み株式総数の1.61%)、上限金額4080万円、期間は9月21日から2012年4月13日まで。
 
 同社は、9月2日に自己株式の消却を発表しており、保有自己株式を含む発行済み株式総数の4.41%に当たる4872株を9月16日付けで消却。本日の発表は、これに続く矢継ぎ早の株式価値の向上策になると歓迎する見方がある。

 20日の株価は堅調小動きとなり、終値は2万1560円(20円高)。7月の3万円前後から調整相場となっているものの、8〜9月は2万1500円前後で下げ止まる様相をみせている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:37 | 株式投資ニュース

リョーサンが第2四半期の業績予想を増額修正し利回り妙味も再燃へ

■通期の予想は今後適時開示

 半導体商社の大手リョーサン<8140>(東1)は20日の大引け後、第2四半期の業績予想(4〜9月)の増額修正を発表。大震災の影響が予想より軽微だったことなどを要因に、営業利益は11億円から13億円(前年同期は約36億円)に、純利益は8億円から10億円(同25億円)に見直した。3月通期の見込みは、今後の推移を検証の上、適時開示する予定とした。

 株価は8月23日の1508円を安値に出直り相場となり、9月9日に1795円まで上げた。20日の終値は1726円(32円安)。9月中間配当を前年同期と同額の40円とした場合、単純利回りは2%を超える点も魅力になる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:19 | 株式投資ニュース

【株価診断】年初来高値のJT、政府売却が思惑、PERは市場平均上回る

株価診断 JT<2914>(東1)の20日終値は前日比1万9000円高の36万8000円、高値は37万1500円まであった。年初来の新高値。

 今日9時15分に同社が創製した抗HIV薬『JTK−303』について、開発権・商業化権を与えている米国ギリアド・サイエンシズが第V相臨床試験において主要評価項目を達成したと発表した。ギリアド社は2011年中に米国での当配合剤の承認申請を目指しているという。

 業績は堅調。2012年3月期は、前期比0.5%増収、営業利益0.8%増益と横ばい、1株利益1万6909円の見通し。配当は年8000円の予定。また、復興財源のため政府が保有する同社株式売却の可能性が膨らんでいることも刺激。「国民の財産でもあり、安く売ることはないだろう。マーケット全体が上げ賛成の雰囲気」(中堅証券)ということだ。

 もっともPERは約22倍とマーケット平均の13倍台を上回っている。業績横ばいだけに割安感はない。PERをどこまで許容できるか見通しはつけ難い。

 ただ、チャートは下値切り上げ型の上値余地の見込める形の良い動き。40万円前後が目安となりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:17 | 注目銘柄・株価診断

東レは車重2/3の炭素繊維カーや大手証券の積極評価を材料に3日続伸

 東レ<3402>(東1)は20日、前後場ともジリ高基調となり、558円まで上げて終値も555円(16円高)と3日続伸。9月14日の安値511円からの出直りを強める相場となった。手がかり材料としては、SMBC日興証券が新たに注目を開始し、投資判断を新規に「1」とし、目標株価は760円でカバレッジを開始したと伝えられたことが好感された。東レは9月9日、炭素繊維を構造材に使用し、車体重量を約2/3に、CO2排出量は約9%低減可能としたコンセプトカーを発表しており、引き続き材料視する向きもあった。株価は、600円前後まで戻れば、戻り待ちの売りが増えるとの見方があるものの、同証券の目標値は年初来の高値643円(3月4日)を大きく上回る。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:58 | 株式投資ニュース

スズキは「買収観測」を材料に急伸だが一進一退

■独VWとの関係には注目続く

 フォルクスワーゲン(VW)による買収の可能性が伝えられたスズキ<7269>(東1)は20日、朝方の1695円(85円高)を高値に一進一退となり、終値は1659円(49円高)。5日続伸となった。朝は買い気配でスタート。一部では、本日のストップ高は2010円(400円高)と先走る向きもあった。ただ、両社が提携を完全に解消しない限り、一方的な買収は不可能との見方が少なくなく、伸び悩んだ。

■両車の長所を合わせたクルマには興味

 買収の可能性については、独シュピーゲル誌の報道として、VWは引き続きスズキの株式を19.9%保有するとともに、強制的な買収の可能性も排除しないとの意向を示したと伝えられ、思惑が広がった。VWを直訳すれば「国民車」「市民車」になり、「軽」のスズキとイメージは合う。同じ庶民のクルマでも、一方はスピードメーターに230キロといった表示のある高速車で、一方は低燃費・低価格で街乗りに適した街乗り型のクルマのため、両方の長所を兼ね備えた次世代車の登場を望む声もあった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:40 | 株式投資ニュース

【話題株】三菱重工業は「ウイルス感染」でIHIも被害と伝わり値を消す

■ともに防衛関連で川崎重工業も調査と伝わる

話題株 三菱重工業<7011>(東1)は20日の後場も軟調相場となり、一時315円(14円安)まで下げ、終値も317円(12円安)、反落。複数の拠点でコンピュータシステムが「サイバー攻撃」を受け、外部から侵入された可能性があると伝えられた件は、朝方で売り一巡感との見方があった。しかし、後場、IHI<7013>(東1)もサーバーやパソコンが外部からのサイバー攻撃を受けていることを明らかにしたと日経QUICKニュースが伝えたため、見送り気分を強めて値を消す動きとなった。IHIも反落となり、後場169円(9円安)まで下げて終値は170円だった。ともに防衛関連事業にかかわっており、川崎重工業<7012>(東1)も調査しているという。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:56 | 株式投資ニュース

【銘柄フラッシュ】いなげやが急伸し政府保有株売却のJTは高値を更新

 20日後場は、米国の住宅着工件数の発表などを控え、ユーロ安の進行も懸念され、東証1部の売買代金は1兆円に届かず9668億円。売買代金1位は東京電力<9501>(東1)となり、福島第1原発の建屋に1日当たり200〜500トンの水が浸入と伝えられたことが懸念され8.1%安。2位のグリー<3632>(東1)は初出展の東京ゲームショウ2011で目立った材料がないと2.3%安。一方、3位のJT<2914>(東1)は、政府保有株の売却が現実味を帯び、株式市場にとって久々のイベントになるとの見方があり、後場高値を更新し5.4%高。なお、売買代金が1兆円割れの翌日の日経平均は高いケースが多いという。

 フォルクスワーゲンによる強制的な買収の可能性が伝えられたスズキ<7269>(東1)は後場ややダレ気味になり3.0%高。

 東証1部の値上がり率1位はF&Aアクアホールディングス<8008>(東1)となり8月中間決算に好調・不調の観測ありと本日は急反発で前引けの3位からジリ高の5.9%高、2位はJT<2914>(東1)の5.4%高、3位の いなげや<8182>(東1)は高PERで乱高下しやすいとされるなか本日は業績好調の予想が前面に出て大リバウンド5.1%高、4位のカカクコム<2371>(東1)は前引けも4位で三菱UFJモルガン・スタンレー証券の積極評価を材料に5.0%高。

 タカラレーベン<8897>(東1)は首都圏で初めて太陽光発電の諸特典を各戸に配分するマンションと低PERなどがいわれて4.9%高、イオンディライト<9787>(東1)は収益拡大観測と需給妙味がいわれて4.9%高。

 ダイニチ工業<5951>(東1)は需給妙味あり石油暖房機の受注好調観測をムシ返すとされて4.5%高。山崎製パン<2212>(東1)も需給妙味と製粉各社に続く値上げの効果がいわれて急反発3.9%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:30 | 市況・概況

【株式市場】ユーロ安進行など心配で模様眺めのなか政府売却のJTは高値

■東証1部銘柄は11%が高い

110920大引け 20日後場の東京株式市場は、軟調なまま一進一退。円高・ユーロ安が今夜の海外市場でも進行する懸念があり、米国の住宅着工件数などの発表も控え、動きづらい様子。サイバー攻撃の三菱重工業<7011>(東1)は後場もジリ安基調で3.7%安。一方、政府保有株売却が濃厚になったJT<2914>(東1)は株式市場にとって久々のイベントになるとの見方があり、後場高値を更新し5.4%高。東証1部の値上がり銘柄数は188銘柄(約11%)だった。

 日経平均は反落。後場は14時前に一時8704円23銭(159円93銭安)まで下げ、大引けは8721円24銭(142円92銭安)。

 東証1部の出来高概算は、14億1621万株、売買代金は1兆円に届かず9668億円。ただ、1兆円割れの翌日の日経平均は高いケースが多いという。1部上場1668銘柄のうち、値上がり銘柄数は188(前引けは169)銘柄、値下がり銘柄数は1398(前引けは1407)銘柄。

 また、東証33業種別指数は3業種(前引けは2業種)が値上がりし、値上がりした業種はパルプ・紙、食料品、繊維製品。
 一方、値下がり率上位の業種は、海運、保険、証券・商品先物、鉄鋼、鉱業、その他金融、非鉄金属、石油・石炭、機械、不動産、銀行、輸送用機器、空運、電気機器、陸運、建設、化学、精密機器、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:41 | 市況・概況

東洋水産は需給妙味あり円の高止まりを好感し高値を更新

 東洋水産<2875>(東1)は朝方2088円(30円高)まで上げたあとも堅調で、終値も2073円(15円高)と反発。9月9日の2072円を上抜き年初来の高値に進んだ。円相場が高止まりし、とりわけ対ユーロで104円台の円高になったため、水産資源の買い付け競争力の強化につながると見る向きがあった模様だ。円高は、北米の即席めん事業にとっては逆風のため、必ずしも好材料にはならないものの、本日は、信用売り残の買い戻しも株価支援要因になったようだ。信用売り残は、16日現在で買い残の2.8倍に達し、動き出した場合のパワーを増している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:22 | 株式投資ニュース

スターティア 「ActiBook SaaS」を東映が導入

■社内資料の情報共有に電子ブックサイトを活用

スターティアHP スターティア<3393>(東マ)の子会社スターティアラボは、本日(9月20日)にSaaS型電子ブック作成サービス「ActiBook SaaS」を東映に導入したことを発表した。
 「ActiBook SaaS」は、電子ブック作成ソフト「アクティブック」をインターネット上で利用できるサービスで、ユーザーは所定のサイトにログイン後、PDFファイルをアップロードするだけで、電子ブックを作成することが出来る。
 今回東映に採用されたのは、「ActiBook SaaS」の最上位プランであるBusinessプランで、このプランでは電子ブックサイトの開設及び管理が行える「ActiBook Manager2」を利用することが可能。
 東映では、カタログやパンフレット、社内資料をSaaS型電子ブック作成ソフト「ActiBook SaaS」で電子ブック化し、「ActiBook Manager2」を利用して電子ブックサイトを構築、社内資料の情報共有ツールとして利用している。

■使いやすい操作性、「ActiBook Manager2」の利用による会員登録機能を使用できる点が評価される

 「ActiBook SaaS」が採用された主な理由は、1,160社以上にも及ぶ電子ブック作成ソフトの採用実績の他、シンプルで使いやすい操作性、「ActiBook Manager2」の利用による会員登録機能を使用できる点が評価された。
 会員登録機能により、会員登録を行うことで、自分だけの電子ブックを集めたマイページを持つことや閲覧できる電子ブックの権限設定が行える。東映では、この機能を活用し、社内で所有するカタログやパンフレットなどの紙媒体を電子ブック化し、日本全国にいる社員に対して会員別に分けて電子ブックを表示するといった社内情報共有ツールとして利用している。

>>スターティアのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:34 | IR企業情報

王子製紙がユーロ安を受け欧州産パルプ原料のコスト圧縮と高値に迫る

 王子製紙<3861>(東1)は20日の後場も上値を追う相場となり、13時15分にかけて419円(23円高)。8月下旬の高値を抜き、2月につけた年初来の高値428円に迫った。円相場が後場も高止まりし、1ユーロ104円台に入ったまま推移。紙パルプ業界にとっては、欧州産パルプ原料のコスト圧縮につながるとして好材料視する動きがある。信用売り残が買い残を大きく上回る水準に膨れているため、株価が強ければ買い戻しを誘い込むことになり、スパイラル的に上げ要因が増えるとの期待もある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:44 | 株式投資ニュース

波乱含みIPO投資が有力な投資選択肢に浮上!=浅妻昭治

■今年のIPOは9勝7敗1分けの勝率52%

浅妻昭治のマーケット・センサー
浅妻昭治のマーケット・センサー IPO(新規株式公開)が、またまた波乱含みである。前週末9月16日新規上場のイーピーミント<6052>(JQS)は、初値を公開価格の1500円を上回る1700円でつけ、1979円高値まで買い進まれたものの、後場は一転して売り優勢となって1641円まで売られて引値は1660円となり、IPO人気の方向感を不透明化した。

 これで今年のIPOは、17社を数えることになったが、初値が公開価格を上回るか下回るかで判定する勝敗は、9勝7敗1分けの勝率52%にとどまった。昨年は21社がIPOされ、その勝敗は10勝9敗3分けとなり、その勝率45%を超えたものの、平均初値倍率は24%から13%へ低下してしまった。

 IPOは、どの経済学の教科書でも強調される通りに株式市場にとってはあだやおろそかにできない重要イベントである。ベンチャービジネスへリスクマネーを供給して新規産業の誕生を促し経済を活性化する機能が明示されている。続いて流通市場にとっては、新規投資家、ニューマネー流入の呼び水となって投資家層を拡大・多様性させ、市場の厚みを増す効果が期待されているとされている。

 その機能にカゲリが生じているのが、昨今のIPO市場である。要因がどこにあるかの議論は、今回は置いておくとして、このままでは、目下の焦眉の急となっている日本郵政や東京メトロの株式売り出しにも重大な齟齬をきたすことになる。東日本大震災の復興財源の第3次補正予算の原資として、また復興増税の規模を縮小するためにも、両株式の売り出しをスムーズに消化する役割が求められているはずである。

 復興財源や原発事故の賠償資金の調達に関しては、目下、JT<2914>(東1)KDDI<9433>(東1)が、孤軍奮闘中である。JTは財務大臣、KDDIは東京電力<9501>(東1)のそれぞれの大株主の売り出しが、復興財源や損害賠償金の原資捻出の切り札と期待され、急騰・急落を繰り返すジェットコースター相場の圏外で逆行高、高値更新と好パフォーマンスを演じている。IPOにも、クルマの両輪として同様の対抗株として露払い役が、期待されてしかるべきということになるはずだ。

 幸いなことに9月22日、27日にはIPOとしては前評判の高いブレインパッド<3655>(東マ)Klab<3656>(東マ)の新規上場が控えている。この2銘柄の新規上場をキッカケにIPO市場が再活性化することになれば、被災地の被災者の方々、財政当局、投資家すべてがハッピーになる「ウィン−ウィン」の投資相関図が成立することになるはずで、IPO投資が有力な投資選択肢に浮上することになる。(続きと詳細は「浅妻昭治のマーケットセンサー:メールマガジン」に掲載。果たして注目銘柄は?)

浅妻昭治(あさづま・しょうじ)
株式評論家/日本インタビュ新聞社 編集部 部長
 1942年生まれ、神奈川県川崎市出身。証券専門紙で新聞と雑誌のキャップを務め、マーケット及び企業の話題掘り下げ取材には定評がある。長く、旧通産省の専門紙記者クラブに所属し、クラブの幹事として腕をふるった。現在、日本インタビュ新聞社の編集長として活躍。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:37 | 特集

あさひが自転車の人気継続の観測で高値に迫る

 自転車の小売り大手あさひ<3333>(東1)は20日の後場寄り後も強い相場を続け、1815円(28円高)をはさんで堅調推移。帰宅困難時の「足」として月次売上高が好調に推移しており、本日は、いちよし経済研究所が投資判断を「B」から「A」に引き上げ、フェアバリューを1790円から2100円に引き上げたと伝えられたことを好感。前場は1819円まで上げ、9月13日の年初来高値1820円に急接近した。首都圏のベッドタウン地域では、健康維持のための需要などを受け、カー用品の店が閉店する一方で同社が出店した地区もあるようで、自転車人気は震災後の特需にとどまらないとの見方も出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:05 | 株式投資ニュース

エルピーダメモリは3日続伸、円高とDRAM不況の緊急対策を好感

 半導体DRAM企業のエルピーダメモリ<6665>(東1)は20日、19円高の594円まで上げて3営業日続伸している。同社は15日に「円高とDRAM不況の緊急対策」を発表。発表では、円高に加え、DRAM製品の価格が1年前に比べ約3分の1に急落するなどの環境を受け、大容量製品へのシフト、広島工場の生産性向上、台湾子会社・レックスチップ(瑞晶電子、台中市)への生産移設、などを上げた。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:22 | 株式投資ニュース

【銘柄フラッシュ】オーイズミなど急伸しJTは高値に顔合わせ

 20日前場は、ユーロ安の再燃、NY株の108ドル安を受け、東証1部1668銘柄中、値上がり銘柄数は169銘柄(約10%)。売買代金1位のグリー<3632>(東1)は反落1.3%安、2位の東京電力<9501>(東1)は続落5.7%安。一方、JT<2914>(東1)は政府保有株の売却が株式市場にとって久々のイベントになるとの見方があり、売買代金4位で年初来の高値に顔合わせの4.6%高。

 スズキ<7269>(東1)は20日、フォルクスワーゲンによる強制的な買収の可能性が伝えられ4.3%高。

 東証1部の値上がり率1位は いなげや<8182>(東1)となり前週末売買日の16日に急落したリバウンドとされて5.8%高、2位のオーイズミ<6428>(東1)は前週末売買日に特別利益を発表し5.7%高、3位のF&Aアクアホールディングス<8008>(東1)も前週末売買日に急落したリバウンドとされて5.4%高、4位のカカクコム<2371>(東1)は三菱UFJモルガン・スタンレー証券の積極評価で5.3%高。

 王子製紙<3861>(東1)はユーロ安を受け欧州産パルプ原料を材料に3.8%高、クスリのアオキ<3398>(東1)は業績予想の増額を好感し3.6%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04 | 市況・概況

【株式市場】ユーロ安再燃など受け大半の業種が安い中JTは高値顔合わせ

■東証1部銘柄は10%が高い

 20日前場の東京株式市場は、全般反落。ユーロ安が海外市場から再燃した上、NY株の108ドル安を受け、業種別指数で値上がりした業種は2業種(食料品、パルプ・紙)のみ。イタリア国債の格下げが伝えられ、大手銀行株や保険株も軟調。なかで、JT<2914>(東1)は復興財源を捻出する目的の政府保有株売却が株式市場にとって久々のイベントになるとの見方があり、年初来の高値に顔合わせ。東証1部の値上がり銘柄数は169銘柄(約10%)だった。

 日経平均は反落。朝寄りから8800円を割り込み、一時8725円91銭(138円25銭安)まで下げ、前引けは8739円74銭(124円42銭安)。

 東証1部の出来高概算は、6億4201万株、売買代金は4227億円。1部上場1668銘柄のうち、値上がり銘柄数は169銘柄、値下がり銘柄数は1407銘柄。

 また、東証33業種別指数は2業種が値上がりし、値上がり業種はパルプ・紙、食料品、のみ。
 一方、値下がり率上位の業種は、海運、保険、証券・商品先物、非鉄金属、石油・石炭、鉄鋼、機械、その他金融、鉱業、不動産、空運、電気機器、陸運、倉庫・運輸、銀行、建設、輸送用機器、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:42 | 市況・概況

鬼怒川ゴムは年初来高値に肉薄!業績変革買いの流れ継続

 鬼怒川ゴム工業<5196>(東1)は20日、14円高の669円まで上げて3営業日続伸し年初来高値に肉薄している。同社の業績を振り返ると素晴らしい急上昇カーブを描いており、グループをあげた減産対応、モノ造り改善活動のグロ−バル展開、徹底した調達コスト改善活動等、全社体制での生産変革の動きが結実している。PERは会社側見通しベースで9倍台に過ぎず、今後の増額修正本格化の際には改めて割安買いの流れが強まる可能性も十分だろう。業績変革買いの流れはまだ終わっていない。需給妙味も人気盛り上げへのプラス要因となっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:40 | 株式投資ニュース

日本写真印刷は上場来初の無配などを敬遠し値下がり率2位

 日本写真印刷<7915>(東1)は20日前場、急落となり、854円(257円安)まで下げて前引けも859円(252円安)。前週末に業績予想の減額修正(赤字転換)を発表。一気に安値更新となった。前引けは値下がり率22.7%で東証1部の2位。減額修正は、受注の減少と構造改善に向けた特損の計上などを要因に、2012年3月期の連結最終損益は270億円の赤字(前期は約24億円の赤字)とし、配当も見送るとした(前期は年45円)。配当の見送りは上場来はじめてになる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:20 | 株式投資ニュース

エムスリーは年初来高値を更新、医師会員数増加で成長性を評価

 会員制の医療従事者専門サイト「m3.com」の運営が主たる事業のエムスリー<2413>(東1)は20日、1万円高の75万円まで上げて年初来高値を更新している。今2012年3月期予想ではPERは45倍台に達している。今後ともこれを許容するだけの利益の伸びを続けていくことができるかどうかが相場の持続性を決めることになりそう。

 同社の医師会員数は今2012年3月期第1四半期でも4000人増え20万9000人に達し、増益継続への経営基盤がしっかりと確立していることから成長性を評価する形で株価は上昇を続けている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:13 | 株式投資ニュース

花王は上期堅調の予想を好感し売り一巡後に持ち直す

花王 花王<4452>(東1)は20日、軟調に始まったあと切り返す相場になり、朝方の2054円(17円安)を下値に2092円(21円高)。前週末17日付の日本経済新聞で、4〜9月(上期)の連結営業利益が前年同期とほぼ横ばいの580億円程度になりそう、と伝えられたことを好感。売り一巡後は堅調となった。液体洗剤が国内で順調なほか、海外での化学品の需要増加などが寄与するようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:48 | 株式投資ニュース

スリーエフは上期の業績予想を大幅増額するが伸び悩む

 コンビニ中堅のスリーエフ<7544>(東2)は20日、伸び悩む相場となり、朝方488円(3円高)まで上げたものの、10時を回っては482円(3円安)前後で推移。前週末に発表した第2四半期(3〜8月・上期)の業績予想の増額修正は好感されたものの、通期の予想を10月13日の第2四半期発表時に見送ったことが手控え要因になったようだ。第2四半期は好調で、連結営業利益の予想は4億6000万円から8億8300万円に92%増額修正した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:25 | 株式投資ニュース

鉄人化計画が急伸して年初来高値を更新!カラオケ業界の新たな展開に期待

 「カラオケの鉄人」や複合カフェを運営する鉄人化計画<2404>(東マ)は20日、5500円高の4万4000円まで上げて、8月3日につけた4万1000円を更新している。

 9月13日に発表した第三者割り当ての自己株式の処分を好感している。これはドワンゴ<3715>(東1)などを割当先に処分するもので獲得資金は新店舗への投資に充当。またドワンゴが運営する「ニコニコ動画」のオリジナル映像及び楽曲コンテンツを同社のカラオケ店舗にて配信する計画でカラオケ業界の新たな展開が期待されている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:24 | 株式投資ニュース

JTは政府保有株の売却が久々の「イベント」との見方で続伸

 JT<2914>(東1)は20日、大幅続伸の始まりとなり、寄りあと36万2000円(1万3000円高)まで上げ、年初来の高値36万6500円(9月12日)に接近。復興財源を巡りがこの週末中に一段と濃厚になったとの受け止め方が出ている。政府保有株の売却は、低迷する株式市場にとっても久々の「大イベント」になるとの期待があり、増税論議がタバコ増税を含む方向になれば株高材料との期待もある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:54 | 株式投資ニュース

クスリのアオキは増額修正を好感し値上がり率2〜3位

 クスリのアオキ<3398>(東1)は20日、急伸の始まりとなり、寄りあと1187円(80円高)まで上げたあとも1155円(48円高)前後で大幅続伸。前週末に発表した第1四半期決算(5月21日〜8月20日)で、業績予想の増額修正を発表。9時40分にかけては値上がり率4.3%前後で東証1部の2〜3位につける相場となった。

 今期の業績予想を全体に増額修正。2012年5月通期の連結業績予想は、売上高を722.3億円から732.0億円(前期実績は約647億円)に、純利益は13.1億円から15.5億円(同10.5億円)に増額した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:44 | 株式投資ニュース

三菱重工業はサイバー攻撃にも底堅く今のところ株価への影響は限定的

 サイバー攻撃と伝えられた三菱重工業<7011>(東1)は20日、底堅い始まりとなり、322円(7円安)で寄ったあとは324円から321円の間で推移。NY株安を受けて日経平均の下げ幅が100円を超えている中で、下値の固さが目立つ相場となっている。大手全国紙などでは、潜水艦や護衛艦の建造を発注している防衛省も、同社に説明を求めたと伝えられたものの、株価への反応は限定的となった。ただ、市場には、現実には機密データが流出している可能性があり、追って明らかになるかもしれないとして様子見姿勢の向きもあるようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:33 | 株式投資ニュース

スズキは独VWによる買収の可能性を材料に上値追う

 スズキ<7269>(東1)は20日、買い気配で始まり、9時5分に1690円(80円高)で寄りついた。5日続伸基調。独シュピーゲル誌の報道として、フォルクスワーゲン(VW)は引き続きスズキの株式を19.9%保有するとともに、強制的な買収の可能性も排除しないと野意向を示したと伝えられたことが材料視されている。本日のストップ高は2010円(400円高)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08 | 株式投資ニュース

三菱重工業へのサイバー攻撃で、フォーカスシステムズに注目

■先月も、防衛省、経済産業省、警察庁のホームページにサイバー攻撃

フォーカスシステムズのホームページ 三菱重工業は、19日外部からサーバーなどに侵入され、情報を抜き取られていた痕跡が見つかり、標的型攻撃によるスパイ行為の可能性が高いとして警察当局に届け出た。
 サイバーテロを行った犯人を探すには、デジタルフォレンジックによる調査待ちの状況であるが、国家機密を盗み出す行為は、個人の単独犯行とは思われない。
 サイバー攻撃を調査するデジタルフォレンジック関連銘柄としては、海外のベンダーと連携を強化し、最先端の製品を導入しているフォーカスシステムズ<4662>(JQS)が一番に挙げられる。
 同社は、既に、最先端のデジタルフォレンジックの機器、ソフトを組み合わせて、最新のシステムを警察庁、海上保安庁、防衛省、税関、法務省に提案する等、官公庁には大きなパイプを持っている。
 先月も、防衛省、経済産業省、警察庁のホームページがサイバー攻撃を受けている。今後も官公庁を対象としたサイバー攻撃が予想されることから、デジタルフォレンジックへの需要は拡大するものと思われる。

>>フォーカスシステムズのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:07 | 株式投資ニュース