インフォマート<2492>(東マ)は11日引け後、同社が運営するフード業界企業間電子商取引(BtoB)プラットフォームFOODS Info Mart(フーズインフォマート)「ASP受発注システム」の利用店舗数が1万店舗に到達したと発表した。「ASP受発注システム」とは、フード業界における企業間の日々の受発注業務・伝票処理等をWeb上で行うASPモデルの仕組み。発注側である買い手企業の本部・店舗と、受注側である売り手企業との間で行われる日々の受発注業務を効率化し、データ化することで業務コストの大幅な削減を実現するシステムとして、2003年2月に業界標準化を目指し、スタートした。
08年6月現在、買い手企業の利用企業数は469社・店舗数1万283店舗、その取引先である売り手利用企業数は1万2199社まで拡大している。06年10月から「アライアンスパートナー制度」を開始したことで、売り手企業(アライアンスパートナー)からの紹介により、外食企業を中心に66社・867店舗へのシステム導入実績を上げた。
また、取引高についても順調に拡大し、07年度の年間取引高は3410億円(外食業界全体の約4.7%シェア)となった。08年度は、取引高4500億円(同約6%シェア)まで普及する見込み。中期目標としては、利用店舗数2万店舗、年間取引高8000億円、外食業界全体の約10%のシェアを目指す。
現在、「ASP受発注システム」は、総合レストランや居酒屋チェーン等の外食を中心に、給食・中食業態、ホテル・結婚式場・ゴルフ場などへも活用が進んでいる。業種別の比率は、外食85.1%、給食・中食8.5%、旅館・ホテル・レジャー6.3%、小売0.1%。今後も、フード業界での幅広い利用の促進を図っていく。
>>インフォマートのIR企業情報






















































