2008年06月16日
東海カーボンが続伸、黒鉛電極の伸びで6月中間期過去最高益との観測
東海カーボン<5301>(東1)が、20円高の1234円と続伸している。前週13、同社の2008年6月中間期の連結営業利益が、前年同期比20%増の120億円前後と、過去最高を更新しそうだとの日本経済新聞社の観測報道を好感している。従来予想は110億円で、主力の電炉向け黒鉛電極がアジアや欧州など海外向けを中心に伸びるうえ、ファインカーボンも太陽電池向け製品が好調で、半導体製造装置関連の伸び悩みを補う。為替が期初の予想より円安で推移していることも収益を押し上げるとしている。株価は、6日に年初来高値1334円をつけた後、利益確定売りから12日に1191円まで下落し切り返す動きとなっている。信用取組倍率0.48倍の好需給を支えに、押し目買い姿勢が強まりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:36
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