イメージワン<2667>(大へ)は13日、同社の大株主である国際航業ホールディングス<9234>(東1)が株式を追加取得し、6月中に議決権33.05%を有する筆頭株主となる予定であることを発表した。今年2月に国際航業グループとの業務提携を発表し、3月には国際航業ホールディングスが株式を取得(議決権比率19.99%)し資本参加していたが、今回の追加取得により、さらに協業を強化する。
コア事業の一つである衛星画像事業は、昨年5月に「地理空間情報活用推進基本法」、今年5月には「宇宙基本法」がそれぞれ成立したことで市場の拡大が大いに期待されている。同社では、国際航業グループが展開する測量・地図ビジネスとの融合により、地理空間情報(GIS)マーケットの開拓、付加価値情報サービス機能の強化などを図り、成長を加速させていく。
当面の協業内容は、光学・レーダ衛星画像による海外地図作成、次世代光学衛星画像データ事業、海上監視情報提供サービス、地表面変動解析で、これら分野の協業による売上目標は2011年9月期に6億5000万円を掲げている。
同時に、もう一つの柱である医療画像事業をも含めた新経営基本戦略と経営目標(09年―11年)を公表。11年9月期には売上高43億円、営業利益4億円、経常利益3億6000万円を目指す計画。また、配当についても早期の復配を視野に、配当性向20%復帰を目標とする。
今08年9月期の業績予想は、売上高30億円(前期比9.5%増)、営業利益1億円(同3.2倍)、経常利益6000万円(同4倍)、純利益3000万円(同10倍)と増収大幅増益となる見通し。







































































