6月25日の引け後に第1四半期連結業績を発表している。売上高98億3800万円(前年同期比6.3%増)、経常利益5億5900万円(同11.1%増)、純利益2億8300万円(同8.7%増)と増収増益で今期も最高益更新の期待が高まる。同社は社名どおり警備会社で、警備員の派遣、ビルの機械警備、住宅警備など警備業務全般の事業を展開している。筆頭株主がJR東日本であるため、特にJR関連に強いのが特徴。最近では東京駅周辺の再開発で大型物件を受注している。また、今年6月にJR東日本が、新宿・品川・横浜等の駅前再開発に向けて、調査費や設計費、建設費の一部として今後3年間で4000億円を投資すると発表していることから今後の収益拡大は必至である。
今年1月には、100株以上保有の株主を対象に、星野仙一サイン入りCSPオリジナル図書カード(1枚500円相当)を保有株式数に応じて(100株〜1000株未満で1枚、1000株〜10,000株未満2枚、1万株以上10枚)贈呈する株主優待を発表している。個人株主作りに積極的である。
業績は、今期も売上高393億5000万円(前期比4.0%増)、経常利益19億2000万円(同0.3%増)、純利益10億9000万円(同10.0%増)と最高益更新を見込んでいるように順調である。しかも洞爺湖サミット関連での首都圏の警備で特需が発生していることから、上振れも期待できる。
好業績、安定配当、株主優待と資産株として投資妙味あり。
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