三栄建築設計<3228>(名セ)は、7日の引け後に第3四半期業績を発表した。売上高161億4900万円(前年同期比34.9%増)、経常利益9億8600万円(同9.4%減)、純利益5億2900万円(同12.5%減)と大幅増収ながら減益となった。減益となった理由は、高額帯商品や土地の上昇の影響を受けた地域の販売価格を見直した影響による。
しかし、第3四半期の純資産を見ると50億9600万円と前年同期の42億4600万円から8億5000万円増加していることから、財務内容が一段と良くなっている。純資産倍率も18.8%から19.8%と1ポイント改善している。
08年8月期業績予想は、売上高272億3600万円(前期比33.5%増)、経常利益19億9100万円(同6.9%増)、純利益10億7500万円(同6.6%増)と最高益更新を見込んでいる。
同業他社が、在庫削減のために、価格を引き下げて販売していることも多少影響しているかもしれないが、同社の一人勝ちには変わりないようである。







































































