ヨネックス<7906>(JQ)の動きが微妙なところを迎えている。今年1月25日に800円台に乗せて、さらに、その勢いで1月28日に949円まで買われた。しかし4ケタ乗せはならず、以後、800円を挟んだモミ合いが約半年にわたって続いている。そろそろ、買い方のガマンの限界が近いところに来ているはずだ。特に、信用買いの6ヶ月期日(制度信用)が7〜8月と到来するため、仮に、一気に処分売りが出た場合は、今の、少い、出来高では持ちこたえることはできない。また、気になるのは、26週線をこのところ、小幅だが切るようになっていることだ。26週線を切ることは、明らかに、信用買いの期日圧迫があることを意味しているからだ。
期待の「石川遼」選手の活躍がないと
見切り売りで突っ込みもある
ところで、株価のモタつきについては、材料の「人気性」に求めることができる。1月に株価が急騰したのは、今年からスポンサー契約を結んだプロゴルファーの「石川遼」選手の人気にあやかったものだからだ。石川選手は、開幕戦こそ上位で活躍したが、以後、予選落ちが目立つなど冴えない。これを映して、株価もパッとしない、ということだ。「早く、1勝してくれると、株価は上昇するのだが」、という願いも届かない。一方では、オリンピック需要もあって業績は順調だが、既に、PERでは20倍以上に買っているため、オリンピックの材料だけでは上値は期待し難い。結局、頼みの石川プロの優勝、あるいは順優勝がないと、期日売りでストンと下げる可能性が強くなっているといえる。新規買いは「710円程度までの突っ込み」を待ちたい。









































































