ラクーン<3031>(東マ)は、7月3日にスーパーデリバリーの経営指標である6月末の会員小売店数、出展企業数、商材掲載数を発表している。6月末の会員小売店数は1万8939店(前月末比619店増)、出展企業数888社(同1社減)、商材掲載数20万1074点(同3617点増)と出展企業は初めての減少になった。良い商材を持たない企業を入会させてもスーパーデリバリーでの売上が見込めないことから、強いて出展企業の社数を増やさないという同社の方針が窺える。スーパーデリバリーを通じて出展企業と会員小売店の取引高が活発化していることは、前期の第4四半期が黒字化していることで明らかである。しかも、出展企業の中の1社であるイデアインターナショナルが7月28日にヘラクレス市場に上場することも明るい話題といえる。
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