日経平均は、「終値」では1万3000円を維持しているが、ザラ場値では、本日1万2918円、10日に1万2930円と、今年4月15日以来の1万3000円割れとなった。この水準には、小さいが、フシがあり、しばらくは下げ止まる動きとなるだろう。このため、来週は戻りを試す展開とみられる。原油価格の一服も手がかりとなるだろうが、しかし、上値を追う力も期待できそうにない。原油一服は、これまで相場をリードしてきた三菱商事などにはマイナス。かといって、内需株を引っ張り上げるだけの力にもなり難い。
さらに、2009年3月期の第1四半期(4〜6月)の決算が発表となってくる。来週は安川電機、マックス、ワイ・イー・データ、石塚ガラスなどの発表が予想されている。当然、日経の事前予想記事なども出て来るだろうから、「数字を見てから」、という様子見の動きが強くなることも予想される。来週は、NYダウに大きな変動がない限り、薄商いの中で、日経平均は小幅ながら戻りを試す動きだろう。








































































