当面は戻り見込めるが、中長期では「油断」できない相場2009年3月期の減益幅拡大なら3段下げで1万円も
日経平均株価の日足、週足では底値圏に到達、8月は反発が見込めるところに来ている。しかし、月足では引き続き右肩下がりの下落相場継続で、戻した後に2段下げで終了となるのか、3段下げとなるか、の方向性が見えてくるだろう。
カギを握っているのは企業業績。09年3月期は7期ぶりの減益となるが、減益幅が縮小するのか、あるいは拡大するのかが、9月中間期が近づいてくると見えてくるだろう。仮に、原油価格高騰がさらに続き、中国等の景気が冷え込み、アメリカノサブプライム問題が深刻化するようだと、先行き月足3段さげの可能性は無いとは言い切れない。とくに、例年8月後半には突発材料が出ているので、油断はできない。
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