ダストコントロール市場の現況:新型インフル関連として注目
環境関連銘柄特集:ストップ汚染・地球温暖化
2008年07月22日

毎日コムネット 今中間期業績は過去最高益更新と好調

毎日コムネットホームページ 毎日コムネット<8908>(JQ)は、22日の引け後に08年11月期中間連結業績を発表。売上高47億1500万円(前年同期比23.1%増)、経常利益9億1700万円(同100.6%増)、純利益5億3800万円(同107.1%増)と2ケタ増収、大幅増益と過去最高益更新と好調であった。
 同社の主要顧客は大学生で、不動産ソリューション事業では、学生の入居するマンションの開発を行う開発部門とマンションの入居を斡旋する学生マンション部門の2部門から成り立っている。また、学生生活支援事業においては、学生の課外活動支援を行う課外活動支援部門と就職活動の支援を行う人材ソリューション部門がある。
 特に、不動産ソリューション事業は不動産有効活用ニーズの高まりと学生の安心・快適な住居ニーズに支えられ、開発部門、学生マンション部門ともに順調に推移し、同社の牽引役となっている。
 不動産ソリューション事業の開発部門では、金融機関等とのコンサルティング営業を強化し、個人オーナーのみならず、企業に対しても不動産活用のニーズに応える事業プランを積極的に提案すると共に物件の開発に努めている。また、同社自らが不動産を仕入れ学生マンションを建設、ファンド等へ販売した後にサブリースで運営を受託する独自開発にも力を注いでいる。その結果、新規サブリース4棟161戸、自社保有3棟260戸、新規管理受託1棟102戸を開発した。一部管理戸数の減少分を差し引いた総管理戸数は、137棟5643戸(前期末比8.3%増)となった。
 一方、賃貸・管理業務を行う学生マンション部門では、仲介専門「株式会社学生サービスプラザ」の体制強化を行うと共に、大学との連携や全国大手不動産企業とのネットワークである「全国ひとり暮らしCLUB」の拡充等により安定した入居確保が出来た。その結果、管理物件の入居率は高水準を維持しており、昨年に引き続き3年連続で100%(08年4月現在)を達成した。その結果、不動産ソリューション事業の売上高は39億4100万円(前年同期比22.5%増)となった。
 課外活動支援部門は、販促ツールの拡充や団体の種目別営業の推進により、新規顧客の開拓、リピーター化の促進に取り組んだ。また、地域行政等と協力し、スポーツ大会や音楽イベントへの学生誘致による地域活性化にも取組み、同社グループの学生顧客ネットワークを活かす分野が拡大してきた。
 一方、就職支援を担う事業分野となる人材ソリューション部門は、企業の新卒採用意欲の高まりを受けて、合同企業説明会を中心とする新卒採用商品を造成、企業への販売を行っている。その結果、学生生活支援事業の売上高は7億7300万円(同26.4%増)となった。
 通期連結業績予想は、売上高103億円(前期比23.1%増)、経常利益12億5000万円(同4.1%増)、純利益7億1000万円(同4.6%増)と増収増益を見込む。
 新しく物件を開発し、売却することで利益を得るだけではなく、開発した物件の賃貸管理業を行うことで、ストック型のビジネスモデルを形成していることが同社の強み。開発物件を増やす毎に経営基盤が磐石となっているところが同社の特徴。

>>毎日コムネットのIR企業情報


提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 20:16 | IR企業情報