太平洋セメント<5233>(東1)は小幅続伸。2円高の207円まで買われている。16日につけた年初来安値191円からの反発局面。また、今朝の日経新聞で「セメント、11年ぶり高値」と報じられたことも、手がかり材料となっているもようだ。
記事によると、産業資材のアジア向け輸出価格が軒並み上昇しており、セメントは11年ぶりの高値となった。同社や宇部三菱セメントはこのほど、アジアの需要家に対するセメント輸出価格を、新規契約分から1トン40ドル強(本船渡し)に引き上げた。40ドル台は1997年以来で、アジア通貨危機で急落する前の水準となった。
太平洋セメントのチャートを見ると、現在は底値圏。PERは19.25倍、PBRは0.67倍。信用残は2.08倍の買い長となっている。市場の活況を材料に、まずは次のフシ300円ライン奪回を目指す。
2008年07月23日
太平洋セメントは続伸。年初来安値からの反発局面に「アジア向けセメント価格高等」で
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:48
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