日立建機グループのフォークリフトメーカー、TCM<6374>(東1)は25日の大引け後に、第1四半期(4〜6月)決算と、自己株式取得を発表した。 1Q連結決算は、売上高358億8900万円(前年同期比17.1%増)、経常利益5億9800万円(同31.5%減)、純利益1億4000万円(同70.5%減)。
新型ホイールローダ『ZWシリーズ』のラインアップ拡充や排ガス規制対応のモデルチェンジを行なったため、売上高は大幅に増加したが、資材費高騰を価格改定に反映・浸透させきることができず、減益となった。
2009年3月期連結業績予想は、売上高1550億円(前年比14.8%増)、経常利益38億円(同14.5%増)、純利益19億円(同15.1%増)の前回予想を据え置いている。
自社株買いは、8月18日〜9月17日に行なう。ストック・オプション目的の新株予約権の権利行使に充当する。取得株式総数の上限は37万4000株(自己株式を除く発行済み株式の0.35%)、取得価額の上限は1億3000万円。単純に割ると348円の計算となる。
25日終値244円でPERは13.55倍、PBRは1.21倍。信用残は7.59倍の買い長。チャート的には安値圏での上昇トレンドとなっている。上記の材料をバネに、次のフシ300円、さらに次のフシ400円ライン奪回…と、続伸で行きたい。







































































