前日28日、政府がまとめた漁業者向けの原油高対策が通った。省エネ事業に取り組む漁業者に、水揚げ高の増加や省エネでもカバーできなかった燃油費の増加分の9割を国が補填するもの。「省エネに努力した事業者」「水揚げ高の増加でもカバーできなかった場合」というところが、従来のバラマキ型補助金とは一線を画している。また、このほかの緊急対策として、水産物の直接買い取り額の拡大(400億円)、省エネに取り組む漁業者への無利子融資の拡充・新設(200億円)、休漁・減船支援(65億円)も盛り込んでいる。
日本水産のチャートを見ると、4月1日につけた年初来安値360円を底に、凸凹しながらも上昇トレンドをえがいている。このままトレンド継承で、まずは次のフシ600円ライン奪回を目指したい。信用残は0.3倍の売り長なので、今後買い戻しが入ることも期待できそうだ。









































































