2008年07月30日
中外製薬が4日続伸、新型インフルはパンデミック時には従業員の最大40%が欠勤
中外製薬<4519>(東1)が、40円高の1695円と4日続伸となっている。厚生労働省は29日、発生が懸念される新型インフルエンザに備えて民間企業が事業を継続するための注意事項を盛り込んだガイドラインを公表したと日本経済新聞朝刊が報じたことが買い手掛かり。パンデミック(大流行)時には従業員の最大40%が欠勤すると想定。従業員の安全や需要の減少などに対応した事業計画をつくるよう求めたとしている。中外製薬は、22日に6月中間期業績予想の上方修正を発表、これを受け外資系証券が投資判断を「アンダーパフォーム」→「ニュートラル」に格上げ、目標株価を1500円→1600円に引き上げている。また、29日付で別の外資は投資判断を「1M」→「2M」に格下げ、目標株価を1700円としている。株価は、目先1700円処が上値抵抗線との感が強く、信用取組倍率0.37倍となっていることから、買戻し一巡後はモミ合う展開が予想される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40
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