2008年08月12日
塩野義製薬が連日高値、英製薬大手グラクソと抗HIV薬候補の治験を始める
塩野義製薬<4507>(東1)が、65円高の2390円と連日の年初来高値更新となっている。本日12日、同社が英製薬大手のグラクソ・スミスクライン(GSK)と組み、米国で抗エイズウイルス(HIV)薬候補の患者向け治験(臨床試験)を始めたと日本経済新聞社が報じたことを材料視した買いが入っている。開発が順調に進めば2011年にも米食品医薬品局(FDA)に新薬として承認申請し、13年前後の発売を目指す。両社が得意とする感染症薬の研究開発技術を持ち寄り、米国での拡販を狙うとしている。8月に入り、4日付で国内の証券会社が投資判断を新規「やや強気」としているほか、8日付で外資系証券が同判断を「中立」→「買い」へ格上げ、目標株価を2100円→2900円に引き上げるなど強気の見方が株価を押し上げている。信用取組倍率0.07倍の売り長の好需給を支えに、上値追いの展開が続こう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:47
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