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2008年08月13日

ミロク情報サービス 第1四半期は17.2%の増収により、経常黒字化

ミロク情報サービスのホームページ ミロク情報サービス<9928>(東2)は、12日の引け後に09年3月期第1四半期連結業績を発表した。売上高46億9700万円(前年同期比17.2%増)、経常利益8700万円(前年同期は4億2500万円の損失)、純利益5900万円の損失(同4億7900万円の損失)と2ケタ増収により、経常利益は黒字転換した。最終損益については、投資有価証券評価損1億2200万円を特別損失として計上したため黒字転換とならなかったが、損失幅を大幅に縮小している。
 同社グループが属するソフトウェア業界及び情報サービス業界においては、金融商品取引法の施行に関連し、企業の内部統制システムの構築や情報セキュリティ対策の強化、さらに効率的な経営・業務推進等に向けた情報化投資の需要増により、全般的に堅調に推移した。
 なお、今期は同社の中期経営計画(09年3月期から11年3月期)の初年度にあたるため、基本方針である「安定的な収益基盤の確立と継続的な業績拡大の実現」に向けた本格的な取り組みを開始している。具体的には、市場シェア拡大に向けた積極的な新規顧客開拓のための体制整備、安定収益の拡大に向けた中小企業向け戦略商品の拡販、さらに各種サービス品質の向上、サービス内容の充実・強化に取組んでいる。
 通期連結業績予想は、売上高192億円(前期比0.6%増)、経常利益9億8000万円(同18.3%増)、純利益4億8300万円(同43.4%増)と増収最終大幅増益を見込んでいる。
 業績は堅調であるが、株価は底値圏。今期末の予想配当は12円と配当利回り4.67%であるうえに、株券の電子化に伴い単元株の変更も期待される。

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