2008年08月13日
三菱UFJが3日ぶりに反落、米国株式市場で金融機関に業績不安
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)が、35円安の843円と3日ぶりに反落している。JPモルガン・チェースが米証券取引委員会(SEC)に提出した報告書で住宅ローン市場の混乱などを受けて第三四半期に入って約15億ドルの評価損が発生していることを明らかにしたから、米国株式市場で金融機関に業績不安が広がり、金融株が売られた。前日12日、同社傘下の三菱東京UFJ銀行が連結子会社でニューヨーク証券取引所上場のユニオンバンカル・コーポレーションをTOB(株式公開買い付け)で完全子会社にすると発表したが、業績不安が膨らむ中の米銀完全子会社化を疑問視する見方が出ている。直近8日安値820円を下回る動きとなれば、3月17日につけた年初来安値782円を意識した動きが予想される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:34
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