巴コーポレーション<1921>(東1)は、8日に09年3月期第1四半期連結業績を発表している。売上高40億1200万円(前年同期比30.2%増)、営業利益7400万円(前年同期は6400万円の損失)、経常利益1億1700万円(同125.0%増)、最終利益3900万円(同13.3%減)と大幅増収、大幅経常増益となったものの最終利益は特別損失の影響で減益となった。しかし、大幅増収により営業利益が黒字化するなど幸先の良いスタートを切ったといえる。同社は、鉄塔、橋梁、鉄骨の幅広い分野で、同社ならではの画期的な工法を開発している。代表的なひとつが「ダイヤモンドトラス」の立体構造である。体育館、各種の博覧会・大展示会場などで採用され、無柱大張間建築の第一人者で内外より絶大な信頼を得ている。また、耐震、免震、制震技術も優れている。
昨年末、政府は大規模地震で倒壊の危険性が高い公立小中学校の校舎約1万棟を5年以内に耐震化する方針を決定している。そこで、防災月間である9月を控え、立体構造に強味を持つ同社に注目。







































































