2008年08月28日
リコーが3日ぶりに急反発、米情報機器販売大手買収を材料視
リコー<7752>(東1)が、78円高の1805円と3日ぶりに急反発している。前日27日、同社が米情報機器販売大手のアイコンオフィスソリューションズ(ペンシルベニア州)を買収すると発表、これを材料視した買いが入っている。買収額は16億1700万ドル(1721億円)。複写機など事務機器の国内市場が伸び悩むなか、メーカー各社は欧米の販売網拡充を急いでいる。リコーの複写機の世界シェアはキヤノンに次ぐ2位。同社にとって過去最大の買収資金を投じて販路を広げ首位獲得を目指す。日本企業が成長を求め海外企業を傘下に収める大型買収が加速していると日本経済新聞社では報じている。2009年3月期第1四半期決算は、営業利益が前年同期比14.7%減の397億円だが、概ね通期計画通りに推移。今期予想PER12倍台と割高感はない。株価は、直近8月11日高値1896円を上回るか注目されよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:21
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