NYダウ堅調は「強いアメリカ」政策のマケイン共和党を期待か
26日から始まった、アメリカ民主党大会。ライバルとして戦ったヒラリー氏が、オバマ氏へ支持応援の熱いエールを送っている。裏を考えれば、11月の大統領選挙に向かって、民主党の苦戦が見え隠れする。
今年春から初夏ころまでは、オバマ・民主党の圧倒的な優勢が伝えられていた。その頃と今を比較すれば、「サブプライム問題で経済の悪化が目立つ」、「北朝鮮のアメリカをコケにした態度」、「ロシアの新冷戦を覚悟しているという挑発的発言」、「オリンピックでは金メダル数で中国に差をつけられた」――などがある。アメリカの地位低下、国力低下である。
「こういう非常時に、若いオバマ氏に国を任せて良いのだろうか」、というアメリカ国民の思いが芽吹いて来たのではないか。テレビ出演が多く、言葉の魔術師といわれるオバマ氏だが、そのことは同時にタレント風のチャラチャラした印象も持たれているはずだ。平和の平時なら受けたオバマ人気も非常事態では影が射している。反対にどっしりと外交に強い共和党のマケイン候補に「頼りがい」の人気が出ている。NYダウが意外に強いのも、「強いアメリカ」政策のマケイン共和党を期待した動きなのかもしれない・・・








































































