2008年09月01日
コープケミカルが続急伸、クミアイ化学の動きに呼応し農業関連が物色される
コープケミカル<4003>(東1)が、20円高の289円と続急伸している。前週8月28日、国内大手証券が新薬開発の強化でグローバル市場を狙うと題して世界的な穀物市況の高騰から、内外の農薬メーカーへの関心が高まっていると指摘したうえで、大型自社開発新薬の投入で高い利益成長が予想されるとしてクミアイ化学工業<4996>(東1)が注目銘柄に取り上げられたことから、農業関連の銘柄を物色する動きに広がりを見せている。コープケミカルの2009年3月期第1四半期決算は、営業利益が前年同期比3.0倍の6億4000万円と9月中間期会社計画を1億8000万円上回り通期計画に対する進捗率は83.1%と上ブレ期待が高まる。7月16日に農業関連人気から392円の年初来高値をつけた後、8月11日に214円まで調整を挟んで切り返す動きを鮮明にしている。全般相場が米国市場安など外部環境に左右する展開となっていることから、材料性のある低位株人気に拍車をかけているようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:33
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