2008年09月05日
松井証券が700円割る、7月ボトムからの戻りで攻勢かけたカラ売りが勝利
松井証券<8628>(東1)が35円安の692円と700円を割った。台割れは7月18日以来。最近の特徴は7月ボトムから8月の戻りにかけてカラ売りが増えていたこと。8月6日の戻り高値883円から191円も下げたことで、売り方の成功ということだ。「同社株だけでなく証券株全体が8月に、あれだけ買われなくてはいけない理由がよく分からなかった。オリンピック開催で気持ちが高揚して、オリンピック後も中国の経済は発展が続くという見通しもあった。原油相場も高い頃だったので資源株の人気が続くという見通しもあった。しかし、現実にこれだけ下げるとね・・・。難しいですね相場は」(カラ売りした元中堅証券のディーラー)という。では、ここからさらに売りこめるか、というと難しいだろう。7月安値588円、4月安値537円のフシがある。むしろ、売り方は買い戻しを急ぎ始めるだろう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:26
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