在宅介護事業を主力とするツクイ<2398>(JQ)が後場急騰し、現在100円ストップ高の850円買い気配となっている。同社は10日昼休み時間中に、09年3月期中間期業績予想の上方修正を発表。売上高は、従来予想を1億7900万円上回る176億6100万円(前年同期比24.2%増)、経常利益は3億200万円上回る9億4000万円(同55.9%増)、純利益は1億8600万円上回る4億7400万円(同66.3%増)と大幅な上方修正となったことが好感されている。1株当たり純利益は前年同期の44.66円から74.09円に跳ね上がる見込み。
上方修正の理由として、デイサービスの変形労働時間制の徹底などによる適正な人員配置、及び有料老人ホームの入居者増により、収益が向上し利益に寄与すると同時に、全社一丸となって取り組んでいる運営の経費節減に努めた結果、当初の予想を上回る見込みとしている。
また、併せて増配についても発表。業績好調に伴い、今期の1株当たり配当予想を従来の年間15円から20円(前期実績15円)に引き上げた。なお、これまでの期末一括配当から、利益還元の機会を充実させるためとして中間配当を実施し、中間10円期末10円とした。
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