不二電機工業<6654>(東2)が11日、今09年1月期中間業績を発表した。8月21日に中間期及び通期の上方修正を行っているが、今中間期の売上高は16億1400万円(前期比6.9%増)、営業利益は2億9600万円(同8.7%増)、最終利益は1億8300万円(同9.7%増)と上方修正時に発表した数値をほぼ達成するに至った。
売上の主軸をなす接続機器、制御用開閉器が国内、海外とも電力を中心とする重電機器市場において好調推移、電子応用機器も新型製品が順調に売上を伸ばしたことが業績伸長に寄与した。
通期も売上高で32億7500万円(前期比6.8%増)、営業利益は5億3500万円(同3.7%増)、最終利益は3億3300万円(同6.2%増)を見込む。
こうした業績好調を織り込んでか、日経平均が続落する中で同社の株価は終値ベースで3連騰。8月20日に年初来安値を更新して以来、底値圏が続いてきたが、中間業績の好調を受けて上昇トレンドに
転じる可能性を秘めている。11日終値(655円)ベースでの配当利回りは3.82%とインカム銘柄としても魅力が高い。







































































