システムズ・デザイン<3766>(JQ)に注目。05年3月上場以来毎期過去最高の売上を更新し、今期は初めて70億円越えを見込んでいる。同社の事業は、情報処理、システム開発、アッセンブリー(パッケージソフトの箱詰め)事業の3事業を行っている。3事業共に順調で今期は過去最高純利益達成を目指している。
サブプライム問題で金融システムが混乱し、景気の後退感が強まり、先行き不透明な環境であるが、企業の情報投資は意欲的である。同社では、システム開発を受注している顧客のニーズに応えるため新卒、中途併せて年間50名程採用しているが、まだ技術者不足の状況である。情報処理では国内では稀な300台以上の機械を使い大量のデータ処理を行っている。このほかにコールセンター業務も行っている。アッセンブリー事業では顧客30万人向けに会計パッケージソフトの箱詰めを行っている。
前期末のキャッシュフローを見ると営業キャッシュフロー1億5900万円、投資キャッシュフロー5億2600万円、財務投資キャッシュフロー△4800万円で、現金及び現金同等物の期末残高は20億4400万円(前々期は14億700万円)。利益剰余金は27億200万円で有利子負債は無い。第1四半期末の自己資本比率は前期末より3.4ポイント改善し74.8%となっている。超健全な財務内容といえる。
しかし、株価は純資産倍率0.44倍と上場来の安値370円。配当は上場後毎期増配しているほどの厚株主優遇企業。今期は前期同様の13円配当を予想しているが、配当利回りは3.51%と高配当利回り。









































































