栃木・茨城・群馬・千葉エリアを中心に分譲住宅販売事業を展開するグランディハウス<8999>(東2)は17日、09年3月期連結業績予想の上方修正を発表した。中間期は、売上高が前回予想を13億円上回る98億円(前年同期比27.1%増)、経常利益は1億5000万円上回る3億5000万円(同3.2%増)、純利益は7500万円上回る1億7500万円(同7.4%減)となる見込み。
受注が昨年12月を底として回復基調が継続していることに加え、今年2月から営業を開始した茨城県・群馬県の地域統括会社である茨城グランディハウス及び群馬グランディハウスの業績が概ね計画通り順調に推移したことが要因。
上記2社のほか、本社においても営業の中心である栃木県内に県南支社を設置し、地域密着営業の一層の強化を図るとともに、郊外型分譲地に加え、市街地中心部の高所得者層向け商品を投入するなど、戸建住宅の顧客層の拡大を目指した商品展開の充実に取組んでいる。
通期についても、足元の受注が堅調に推移していることから、売上高は15億円上回る195億円(前期比30.6%増)、経常利益は5000万円上回る6億5000万円(同62.5%増)、純利益は2000万円上回る3億4000万円(同77.1%増)に増額した。
不動産セクターにあって同業の戸建て分譲企業が軒並み減額修正を強いられるなか、今期の増収増益確保に向けて、異彩の上方修正といえよう。







































































