泉州銀行と経営統合へ三菱東京UFJの関西強化の先鋭役
池田銀行<8375>(東1)は、目標達成感から調整に入る相場だろう。目標達成とは、今年4月14日の安値2300円から9月22日の高値4600円までぴたり2倍となった。しかも、週足では2段上げが完成したチャート。
ここまで上昇したのは来年4月、泉州銀行と経営統合することがある。泉州銀行は店舗数64店で、主力地域は堺市、岸和田など大阪南部。一方、池田銀行は店舗数76店、主地域は阪急電鉄沿線の大阪北部。南北に強い両社が組むことで、大阪での有力銀行となる。むろん、関西には三井住友のマンモスが存在する。しかし、両社は中堅どころの企業をターゲットにし、また両社のバックには大株主の三菱東京UFJがついている。三菱東京の関西強化の代理戦争的な色合いもある。統合の詳細はこれからだが、株価的には織り込んだといえる。これからの調整は26週線(3500円前後)まで押すことはないだろう。4000円割れがあれば十分とみられる。新規買いは、しばらく下値の見極めがつくまで待ちたい。









































































