ダストコントロール市場の現況:新型インフル関連として注目
環境関連銘柄特集:ストップ汚染・地球温暖化
2008年10月01日

インフォマート 旬材と業務提携し、漁業生産者とバイヤーが直接結びつくシステムの提供開始で注目 

インフォマートのホームページ インフォマート<2492>(東マ)が新たな動きを見せている。
 同社は、フード業界の企業間電子商取引(BtoB)プラットフォーム「FOODS Info Mart」を提供しているが、9月22日に水産物卸販売の旬材(本社:大阪府吹田市)と業務提携し、旬材がインターネット上で運営する「新水産物流通システム」(Syunzai Circulation System Service、略称「SCSS」)における共同運用を開始している。
 「SCSS」は、「日本の食と漁業を守る!」をコンセプトに、漁業生産者は画像と音声で水揚げ情報を直接消費地にリアルタイムで伝達でき、バイヤーとなるスーパーや外食企業は水揚げ情報を的確に把握し、画面を通してリアルタイムに買付けすることができるというシステム。取引後の決済業務も「SCSS」が代行することで、バイヤーにおける支払い口座の集約や生産者への早期資金化を実現することが可能。「SCSS」事業は、水産庁補助事業平成19年度キャリア活用型再チャレンジプラン支援事業に認定されている。
 今回の業務提携により、インフォマートでは、バイヤー企業へ「SCSS」サービスの説明・営業業務を行うほか、会員の取引決済代行業務などを担当。今期は大手バイヤーを中心に利用促進を図り、来期中に「SCSS」の月額取扱高15億円を目指す。最終的には中小企業での利用も可能となるサービスモデルを構築していく。
 なお、提携先の旬材については、10月12日(日)午前8:00〜8:25、NHK総合のビジネス新伝説「ルソンの壺」にて「SCSS」の特集が放送される予定。

 また、9月24日に発表された第3回「ハイ・サービス日本300選」では、インフォマートの「FOODS Info Mart」事業と、旬材の「SCSS」事業がともに受賞している。サービス業においてプロセス改善、高付加価値サービスの創造、科学的・工学的アプローチなど、先進的な取り組みを実践している企業に贈られるもので、経済産業省の委託事業として(財)社会経済生産性本部が行っている。
 
>>インフォマートのIR企業情報



提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:57 | IR企業情報