2008年10月02日
日本郵船が年初来安値を更新、バルチック海運指数が8日続落
日本郵船<9101>(東1)が、11円安の636円と7日続落し9月30日につけた年初来安値640円を更新している。ばら積み船運賃の国際指標であるバルチック海運指数が3025ポイントと192ポイントマイナスで8日続落し下落基調を強めていることが売り材料。米国の金融安定化法案は新たな修正案が成立するとの期待もあるが、正式に内容が決まるまで、全般は買い手控えムードが強まっている。そして、景気敏感株である海運株の本格反騰の鍵を握るのが中国の動向。市場では、中国が本格的な景気対策を打ち出せば、バルチック海運指数も反騰に転じるとの見方が強く、今月に開催される三中全会において景気対策の実施が発表されるかが注目されよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:20
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