日経平均が1万円を割った。8日のザラ場安値は9159円。2003年7月以来、5年3ヶ月ぶりの低い水準。当時は4月にバブル崩壊後の安値7603円をつけ反発に転じた場面。
まだ病み上がりだった。では、今は、そこまで悪いかと言えば、決してそんなことはない。先行きが不安ということは確かにある。しかし、2003年頃と今とではぜんぜん違う。あの頃は、ジャパン・アズ・ナンバーワンで浮かれた後の大暴落だった。今のアメリカと同じように。今の日本は違う。バブル崩壊の記憶は強く残っているから、今度の景気回復局面では無茶はしていない。人も多くは増やしていない。損益分岐点は低い。2003念頃とは、企業の体力が違う。相場格言に『ツレ安は買い』がある。AとBを比べて、Bの場合、業績はAほど悪くないのに株価だけは同じように下がっている場合をいう。今のアメリカと日本の関係に似ている。日本株は買い場に来ている。8日の日経平均は30日線乖離率がマイナス23%に拡大した。チャートでも絶好の買い場である。







































































