ティムコ<7501>(JQ)は、14日に08年11月期第3四半期業績を発表。売上高23億2200万円(前年同期比0.7%増)、経常利益1億1600万円(同182.0%増)、純利益5700万円(同692.6%増)と微増収ながら大幅増益となった。自己資本比率は87.6%と前期末から1ポイント改善し、財務内容は超健全といえる。また、ROAは前年同期の0.49%から1.39%と大幅に改善している。
事業別売上高を見ると、フィッシング用品は適切なタイミングで売れ筋商品を市場投入したことにより、特にルアー用品を中心に堅調に推移した。売上高は10億2900万円(同7.0%増)となった。
アウトドア用品は、偏光サングラスや春夏物衣料を中心に販売が苦戦した結果、売上高12億7300万円(同3.9%減)となった。
その他の部門は、主に損害保険代理業の手数料収入並びに不動産賃貸収入売上であるが、1900万円(同2.1%減)であった。
通期業績予想は、売上高30億5700万円(同0.2%増)、経常利益1億4500万円(同250.4%増)、純利益7900万円(同36倍)と微増収大幅増益を見込む。
同社の方針通り、規模の拡大よりも内容を充実させ、利益体質の強化に努めていることが実現されているといえる。
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