通期も大幅黒字転換へ
テークスグループ<7719>(東2)の2009年2月期中間決算は16日発表。本業の儲けを表す連結営業利益は9600万円(前年同期は1億3400万円の赤字)と黒字に転換した。今年4月17日に公表していた中間期予想の営業利益2600万円は大きく上回った。今2月期の通期でも大幅黒字転換するが、期初の予想営業利益1億3300万円(前期3億2000万円の赤字)は変えていない。上回る可能性は強い。注目の「ゆるみ止めナット事業」は中間期で
売上2億3100万円が寄与
主力の「試験機事業」が売上で前年同期比3.6%増の14億5600万円、同事業営業利益で2.8倍の1億6100万円と好調。また、今期から本格戦力化の「ゆるみ止めナット事業」は、生産体制の整備による効果で、売上で2億3100万円、同事業営業利益で3000万円が寄与した。
全体の売上高は中間期では29億3200万円と前年同期比8.9%の増加。今2月期通期でも6.5%増の58億2200万円を見込んでいる。配当は今期はまだ無配。16日の株価終値は1円安の65円と底堅い動き。出来高は61万1000株。
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