■昭和情報機器<6922>(JQ)【業績】
営業利益率4.7%に
向上し年8円復配
2008年12月期は3期ぶり年8円復配する。背景となる業績は、今期の営業利益でみれば6億8100万円と16.0%の2ケタの伸び。前期の2.5倍に続く好調ぶり。特に、本業の儲け度合いを表す営業利益率が今期予想で4.73%(前期4.31%)と向上。2006年12月期には1.80%まで低下していたから回復顕著だ。
これは、主力の「漢字プリンタ・システム」部門(中間期構成比率66.0%)において、好採算のサプライ品の伸長が寄与している。
【材料&人気】
漢字プリンタのパイオニアとしての強さを発揮
同社は漢字プリンタのパイオニアとして昭和48年の創業以来、日本語処理システムを事業の中心に据える。業務用大型プリンタのハード、ソフトの開発、製造、販売を展開してきた。いかにコンピューターが進化しても、電話料金の明細といった書類は必要で、むしろニーズが高まっている。大型の高速両面漢字プリンタシステムは非常に高いシエアを誇る。【チャートと投資判断】
12月期の配当取りで150円の指値買いが有効
200円前後でモミ合っていたが、今度の全般安で10月10日には140円と小口売りにストンと下げ上場来の安値をつけた。投資指標は中間期末の1株当り純資産は427.0円でPBRは0.33倍。予想1株利益は22.1円、予想配当年8円。PER6.3倍、利回りは5.7%。12月の配当取り狙いで妙味がある。しかも2ケタ増益。ただ、出来高の少ないのが一番の難点だけに150円前後での指値買いがよいだろう。









































































