パイプドビッツ<3831>(東マ)は、個人情報を中心とした顧客の情報資産を預かり、情報資産を有効活用してもらうために、ソフトウェア・サービス「スパイラル・メッセージングプレース(R)」を提供している。同社の情報資産管理ASP/SaaS「スパイラル・メッセージングプレース(R)」(以下スパイラル)を使うことによって、顧客への通信費を大幅に削減できる経済効果に加え、情報伝達のスピード化、個人情報の安全管理などメリットは多大である。したがってCRM(顧客関係管理)市場では同社の「スパイラル」の人気が高い。
10月10日にCRM市場における調査結果を潟Aイ・ティ・アール(本社:東京)が発表しているが、同社が2007年度ASP/SaaS型CRM市場マーケッティング分野で国内ベンダーシェアトップで、23.6%を占めていることが分かった。2位がSA社で20.9%、以下17.2%、13.9%、11.6%である。同社の「スパイラル」が如何に顧客の支持を受けているかという証といえる。
09年2月期第2四半期業績は、売上高5億1300万円(前年同期比23.5%増)、経常利益1億3000万円(同5.7%増)、純利益7500万円(同4.5%増)と増収増益。
自己資本比率は83.5%と健全そのもの。キャッシュ・フローを見ると、営業キャッシュ・フロー6400万円、投資キャッシュ・フロー△1200万円、財務キャッシュ・フロー0と営業キャッシュ・フローの範囲内で投資を行い、資金面でも余裕があることから、財務活動は行っていない。中間期末の現金および現金同等物の残高は前期末より5200万円増の7億2800万円となっている。
今回の市場調査で、同社の優位性が認められたことから、今後の事業展開にも追い風が吹くと予想される。







































































