フィールズ<2767>(JQ)は、6日に09年3月期第2四半期連結業績の上方修正と共に決算短信を発表した。売上高は、前回予想を45億9000万円上回る415億9000万円(前回予想比12.4%増)、経常利益は5億2300万円上回る30億2300万円(同20.9%増)、純利益は1億4500万円増の8億4500万円(同20.7%増)と前回予想を大きく上回った。
主力のPS(パチンコ・パチスロ)フィールドは、昨年の新規則対応パチスロ遊技機への完全移行に伴う入れ替え需要からのパチスロ遊技機市場の規模縮小に加え、今年の6月から7月中旬にかけての洞爺湖サミット開催に伴う入替自粛期間の影響もあり、売上は厳しいものと判断していた。しかし、7月から9月に投入したパチンコ遊技機「CR七人の侍」、パチスロ遊技機「新世紀エヴァンゲリオン〜約束の時〜」の販売が順調に推移したため上方修正となった。
上期に投入した機種は、パチンコ遊技機では、「CRA新世紀エヴァンゲリオン プレミアムモデル」、「CRAモーニング娘」、「CR七人の侍」。パチスロ遊技機は、「ソニックライブ」、「新世紀エヴァンゲリオン〜約束の時〜」の5機種であった。そのなかで、「CRA新世紀エヴァンゲリオン プレミアムモデル」は低射幸性タイプとしては異例の約5万台の販売台数となり大型ヒットとなっている。「CR七人の侍」は約8万台と新機軸タイトル第1弾として大型ヒットとなった。「新世紀エヴァンゲリオン〜約束の時〜」も厳しいパチスロ市場のなかでも約9万台の販売と共に大型ヒットとなった。
セグメント別売上高は、PS・フィールド349億5700万円、ゲーム・フィールド41億2700万円、スポーツ・フィールド19億7700万円、映像・フィールド3000万円、その他(モバイル)・フィールド7億7100万円となっている。
通期業績予想については、上期に上方修正となったものの、経済環境が不透明であることから、前回公表した業績予想を据え置くとしている。







































































