日立ツール<5963>(東・大1)は、出来高減少気味で戻り高値近辺でのモミ合いだが、業績好調を背景に、一服後再騰に期待感が強い。同社2008年3月期第2四半期連結業績は、売上高12,601百万円(前年同期比3.3%増)、営業利益3,085百万円(同5.8%増)、経常利益3,104百万円(同13.7%増)、四半期純利益1,860百万円(同14.2%増)と好調であった。
当期は、「ECO2 (Ecological & Economical)」活動の推進を通じて環境負荷並びに加工コストの低減に取り組み、アジアを中心とする海外売上を伸ばすなどの好結果に結びついた。
下期は、新商品を継続投入による拡販の推進、設備投資効果による原価低減を図る。その結果、通期連結業績は、期初見込み(2008年4月22日発表)の数値を据え置き、売上高26,160百万円(前期比3.9%増)、営業利益6,540百万円(同6.0%増)、経常利益6,200百万円(同5.3%増)、四半期純利益1,860百万円(同2.9%増)を見込んでいる。
時価850円(前日比―3円)、PBR1.02倍、PER6.60倍。







































































