この1〜2ヵ月は続落トレンドで来ていたが、加えて、12日にEUの欧州委員会が、「自動車用ガラスで価格カルテルを結んだ」として、同社の英子会社ピルキントンや旭硝子などの4社に総額約13億8400万ユーロ(約1700億円)の制裁金の支払いを命じたことが、嫌気されているもようだ。
東証1部業種別株価指数でも、ガラス・土石セクターは、値下がり率トップとなる場面が続いている。
ピルキントンの制裁金は約3億7000万ユーロ(約448億円)。同社は「決定内容について今後精査し、控訴を含め今後の対応を判断する」旨の発表を行なっている。推定過料額に対する引当金は一部すでに計上している。また、今期、特別損失を89億円計上するという。
日本板硝子のチャートを見ると、10月28日につけた年初来安値263円からは脱しているものの、まだ安値圏。PERは7.66倍と割安。信用残は0.81倍の売り長となっている。







































































