新コスモス電機<6824>(JQ)は14日、09年3月期第2四半期決算を発表した。それによれば売上高は87億6400万円と前年同期比3.5%増、営業利益は同2.7%増の7億9600万円、経常利益は同2.8%増の8億3100万円、最終利益は同2.1%減の4億7200万円となった。
家庭用ガス警報器において住宅用火災警報器が拡販努力により売上を伸ばしたほか、工業用定置式ガス検知警報器が主力得意先であるエネルギー業界、石油化学業界向け更新需要が好調に推移し、売上増に貢献した。また業務用携帯型ガス検知器も労働安全衛生市場向けに順調な売上増を確保した。
利益面においては売上増により営業・経常増益を達成したが、最終利益は税金費用特有の会計を適用したことで減益を余儀なくされた。
通期については金融不安から派生した設備投資抑制、建築需要の減少が懸念されることから、売上の伸びは上期並みを維持するものの、利益面においては減益を見込んでいる。
株価的にはマーケット全体の乱高下が続く相場の中で、安定感を保っており、直近PER12倍強と割高感もないことから大崩する可能性は低いと見る。








































































