ヒラキ<3059>(東2)は18日、平成21年9月上旬を念頭に総合ディスカウントストアとなる「靴のヒラキ姫時店」(兵庫県姫路市)を出店することを発表した。同店の店舗面積は2740uと靴店としては大型店に属し、駐車場も163台分完備する。年間目標売上高は15億円、初年度は8億円を見込む。平成10年の氷上山南店(兵庫県丹波市)出店以来の新規出店であり、これで兵庫県下に5店舗展開する形となる。
同社は靴の総合販売会社として、通信販売・総合店・卸販売・専門店の4つの販売形態によって、靴の販売シェアの拡大と収益力の強化を目指しており、通信販売・卸販売および専門店は全国展開、総合店(総合ディスカウントストア)は兵庫県を中心とした近畿圏での展開によって自社企画の靴の販売シェア拡大を図っていく方針。
今回の新規出店を含む総合店事業においては、平成21年3月期において連結売上高の約42%を占める売上高100億円規模の事業であり、スケールメリットによる収益性の拡大を追求していくことで、「靴のヒラキ」ブランドのさらなる浸透を目指す。
また通信販売事業をベースとした、靴の自社開発商品の強化も同時に進め、自社企画の靴の高い収益力をベースとした食品・日用雑貨品の価格競争力による集客力を高める事業モデルもいっそうの確立を図ることで収益源の多様化、収益力の強化を図っていく。
【株価診断】 10月9日に年初来安値となる305円まで値を下げたが、悪材料の出尽くし感もあり、その後株価は上昇トレンドに転換、10月31日には本社移転による経費削減策も好感され、今月5日には400円の大台乗せを達成し、昨日終値は443円と、年初来安値からほぼ半値戻しとなった。同時に7連騰を達成した。
昨日終値換算での配当利回りは4.51%。加えて3月末権利確定の株主優待(100株以上2000円の自社商品券)を加えれば、9.03%とインカム銘柄としてたいへん魅力的。ここは押し目買いを狙っていきたいところである。







































































