2008年11月19日
リニカルが6日続落し半値押し水準に接近し買い妙味膨らむ
10月27日に東証マザーズに新規上場した臨床試験受託のリニカル<2183>(東マ)は、7円安の805円と6日続落となっている。同社は製薬会社から医薬品の開発を受託する。武田薬品工業やエーザイなど大手を取引先に持つ。株式市場の低迷を受け、公募株数を当初予定の72万7000株から5万株に大幅に減らした。上場2日目の28日に公募・売り出し(公開)価格(1000円)を39%下回る610円で初値を付けた。4日に発表した2009年3月期業績予想で、営業利益が前年比2.3倍の12億円を見込むことを好感し、今月10日に1020円まで上昇したが、その後は公募・売り出しが上値を押さえる動きとなっている。大手製薬会社からの受託は今後も拡大方向で、今期予想PER14倍台に割高感はない。10月28日の上場2日目の安値555円から1020円までの半値押し水準に接近しており、ここから押し目買い妙味が膨らむところか。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:58
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