2008年12月01日
NTTドコモが3日ぶりに反発、ウィルコムとの提携に期待感
NTTドコモ<9437>(東1)が、4400円高の16万2700円と3日ぶりに反発している。本日12月1日付の日本経済新聞朝刊が「PHS専業のウィルコムはNTTドコモと組み、携帯電話回線を使う無線データ通信事業に参入する。既存の携帯会社から通信網を借りる「MVNO(仮想移動体通信事業者)」と呼ぶ手法を活用。最大で毎秒7.2メガ(メガは100万)ビットの高速サービスを競合他社より約2割安い料金で来春をメドに始める。携帯電話市場の頭打ち感が強まるなか、携帯各社は無線データ通信が次の成長市場になると期待している。ウィルコムとドコモの提携を機に同分野での合従連衡が加速しそうだ。」と報じたことが買い手掛かり。ドコモは主力の携帯電話事業の収入が頭打ちになるとの懸念も強まるなか、ウィルコムへの回線提供で新たな収益源を確保することに期待した買いが入っている。株価は、16万円を挟んだモミ合いとなっているが、全般相場の手詰まり感から、17万円処のフシ突破し一本立ちするか注目されよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:31
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