日経平均は11月28日(金)に30日線を抜いたものの上値追いとはならなかった。理由の1つには、抜いたとは言っても僅かだったことがある。しかし、そのことによって、大きく下げたかというとそうではない。8000円前後でのモミ合いになっている。もちろん、日経平均が独自で上昇する相場ではない。NY株次第。そのNY株も徐々に大きい波は引いている。金融業のAIG、製造業での自動車ビッグ3、などアメリカを代表する基幹産業において、悪材料は表面化した感がある。景気後退で消費不振などの悪材料は続くだろうが、山よりでっかいシシは出ないように、AIG、ビッグ3を上回るようなシシが出るとは考え難い。今後は景気対策などの政策を評価する動きも予想される。
日経平均は8000円前後で、「三角保合い」を形成している。NYダウが仮に大きく反発するようなら日経平均の上放れは十分期待できよう。前週の買い転換がダマシとなった分を来週に取り返す可能性はある。上放れると9000円は見込める。









































































