電子制御横編み機の大手の島精機製作所<6222>(大1)は、11月17日に自己株式取得結果と取得の終了を発表。同社は9月5日に発表した自社株取得50万株をすべて市場で取得し、自己株式は202万330株となった。豊富な現金を背景に今後も機動的に自社株買いの実施が期待される。足元の業績、2009年3月期業績予想は、売上高が前年比11.3%減の620億円、営業利益は同13.7%減の140億円、経常利益は同18.8%減の155億円、純利益は同14.6%減の85億円と2ケタの減収減益見込みだが、今期予想PER7倍台、PBR0.5倍台の割安水準で1600円処が下値として意識された感がある。
また、四季報では高速横編み機など高付加価値製品の開発強化、中国などで潜在需要掘り起こしに注力。今期の設備投資を増額、設備更新を積極化として、10年3月期は上向くことを予想しており、好財務内容の銘柄として、下押し場面は注目されよう。







































































