底値モミ合いは最近にない動き日経平均株価の底値固めが進んでいる。時折、週足で、下ヒゲをつけるものの週末「終値」でみると10月24日の7649円以降、今週(5日・金)末の6917円まで7600円以上となっている。特に、5日の終値は11月21日(金)の7910円に対し小さいながらも二番底形成といえる。
また、13週線、26週線に対し株価が下に大きく乖離しているなかでの、2ヶ月近い底値モミ合いは最近にない動き。こうした局面では、悪材料をかなり織り込んでいると見ることができる。
実際、アメリカでは金融業でAIGの救済問題、製造業では自動車のビッグ3救済問題が表面化。「これ以上の悪い材料はあるだろうか」、というところへ来ている。確率7割程度で日経平均は反発場面が近いといえるだろう。
カラ売りの回転効き難くなり意外な戻りも
戻りは意外と大きいものになるだろう。10月10日の週足が非常に大きい陰線(1万817円から8276円まで)となっていることがある。つまり、この間は、商いを伴わないで下げた真空地帯。従って、この陰線を埋める形で1万円台への戻りは可能性としてはある。しかも、このところ、売り方が、やや売り安心となってカラ売りを仕掛けているものの回転が効き難くなっている。このため、一旦、相場が反転に向えば買戻しも加わって意外な戻りが予想される。







































































