電子取引サイト「スーパーデリバティブ」好調、今4月期は3期ぶり黒字転換ラクーン<3031>(東マ)は、去る10月9日の8万8000円をボトムに着実に下値を切り上げている。しかも、11月11日に30日線を上抜いてからは一度も同線を切っていない。一段高が見込める足どり。
業績も上向いている。去る11月28日に発表の10月中間期は前年同期比38.4%の増収。営業利益は4100万円(前年同期は1億5100万円の赤字)と黒字に転換した。今4月期は売上高41.2%増の80億円と大きく伸長。通期営業利益でも2億円(前々期2億500万円の赤字、前期1億5800万円の赤字)と3期ぶりに黒字転換する。配当はまだ無配だが、1株利益は1万8745円。同社は「BtoB」の電子取引サイト「スーパーデリバティブ」を展開。中間期末のスーパーデリバティブは会員小売店が前期末比2687店舗増加して2万260店舗、出展企業数で64社増の941社、商材掲載数において4万4425点増え23万5261点に達する。
中期で6月の40万6000円目指す動き
中期計画の目標である平成22年4月期での売上110億円、経常利益6億5000万円(今期予想は2億円)は十分達成できるペースで進んでいる。業績向上を背景に株価のジリ高は今後も続くだろう。第1目標は8月29日の23万4100円、次は7月25日の30万1000円、第3目標で6月13日の40万6000円へ。30日線近辺は絶好の買い場である。
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