2008年12月25日
キッセイ薬品工業が6連騰し高値更新、好業績の値動きのいい銘柄を物色する動き
キッセイ薬品工業<4547>(東1)が、135円高の2755円と前日と変わらずを挟んで6連騰し12月8日につけた年初来高値を更新している。2009年1月5日の株券電子化に伴う株式分割のため、18銘柄がきょう25日から30日まで4営業日の間、売買停止で全般相場は小動きに。好業績の値動きのいい銘柄を物色する動きが強まっている。米ワトソン社に技術導出した前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬シロドシン(日本製品名、ユリーフ)について、米食品医薬品局(FDA)より承認を取得したことが見直されている。四季報新春号では「期待の排尿薬ユリーフ、糖尿病薬が急成長。糖尿病薬権利供与で一時金収入。研究開発費想定以下。営業益増額。上場20周年記念配。10年3月期はユリーフの錠剤新発売と米国発売で技術料収入が寄与。」と指摘し、今3月期営業利益は会社計画54億円達成、来3月期同56億円を予想している。信用取組倍率0.10倍の好需給となっているうえ、低位材料株物色も一巡した感が出て、物色の矛先が向けられたようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:03
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