日清製粉グループ本社<2002>
年初来安値圏の1000円台割れ水準から、やや反発した形である。ディフェンシブ性が強い銘柄特性に加えて、小麦価格高騰の価格転嫁により09年3月期営業利益の上振れ期待が高まっていることが考えられる。
また13週移動平均線を回復したことで、下値固不安は後退したとも考えられる。しかし反発力も鈍く上値の重い展開だ。10年3月期営業利益は横ばい程度の予想であり、予想PERやPBRなどの指標面で見れば、特に割安な水準とは言えないだろう。戻りを試すには材料不足の感が強い。当面はボックス展開を想定し、投資判断は「モミ合い」とする。







































































