2008年12月29日
カネコ種苗が買い気配、大幅上方修正に農業関連・低PBRも後押し
カネコ種苗<1376>(JQ)が、30円高の641円買い気配と続急伸している。前週26日、同社が2009年5月期第2四半期(2Q)業績予想の修正を発表、大幅上方修正を好感した買いが入っている。2Q売上高は、7月24日の予想を8億4200万円上回る194億4200万円(前年同期比5.5%増)、営業利益は同1億3500万円上回る3億1500万円(同2.0倍)、経常利益は1億5600万円上回る3億5600万円(同2.1倍)、純利益は5200万円上回る1億6200万円(同2.1倍)に上方修正した。種苗事業でタマネギ種子の輸出が伸長したことや、直近まで続いた飼料価格高騰の影響を受け、自給飼料が増産傾向となり飼料用作物種子が売上増となったことや、農薬が28年ぶりの全面値上げが決定したことから、値上げ前の駆け込み需要が発生し大幅な売上増となった。売上の伸長に伴い、営業利益、経常利益、純利益も上方修正した。株価は、農業関連人気とPBR0.72倍と割安感も後押しし堅調な展開が続こう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15
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